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非接触体温計のメリット

新型コロナウイルス、インフルエンザ、ノロウイルス等の接触感染予防
患部に触れずに検温できるため、感染症対策に有効です。患者間の感染予防を防ぐことが出来ます。
風邪の予防に
すぐに測れるため、熱っぽいけど、時間がないから検温せずに、周りの人に風邪をうつしてしまうことが少なくなります、
業務の効率化
特に病院などの業務の場合、消毒などの準備不要、効率的な検温による看護業務の負荷軽減など、様々なメリットがあります。
誰にでも使用可能
救急、重症患者、乳幼児等自己測定が困難な患者への対応が楽に行えます。小さな子供や高齢者にも抵抗なく使用できます。
コストの削減
特に病院などの業務の場合、消毒などの準備が不要で、わずか2秒以内で検温できるため、人件費に関わるコストが大幅に削減できます。

【参考】
●コスト改善
時間短縮による直接的なコスト改善(業務パフォーマンスの向上)
通常測定 検温準備 約22秒*1 測定時間 30秒 合計52秒
改善測定 検温準備   3秒*2 測定時間  1秒 合計 4秒


-48秒

*1 寝間着のボタンなどを外し、わきの下に体温計を設置するまでの時間。
*2 測定位置(額)に体温計を近づけるまでのお時間。(額から約3cm)。

●病院導入シミュレーション例 406床 看護師58名

検温時間 年間検温回数* 時間(秒) 時間(分) 時間(時間)
通常の検温時間 52秒 3360回 174720秒 2912分 48.5時間
非接触型での検温時間 4秒 3360回 13440秒 224分 3.7時間
*看護師の時給換算を2,400円/時とすると、看護師一人当たりの年間コスト改善 ¥107,520 -44.8時間

*年間検温回数 看護師一人当たりの担当患者数7人(7:1看護師)×2回(患者一人当たりの一日の測定回数)=14回/日
14回×20日(月間勤務日数)×12ヶ月=3,360回/年

病床数 406床 看護師数 56人
*CISEを導入した場合のコスト改善(年間) ¥6,236,160
*CISEを導入した場合のコスト改善(5年間) ¥31,180,800
*CISEの導入コスト 単価 ¥19,800 ¥1,148,400


差し引き改善コスト -¥30,032,400