【参考】
●コスト改善
時間短縮による直接的なコスト改善(業務パフォーマンスの向上)
通常測定 検温準備 約22秒*1 測定時間 30秒 合計52秒
改善測定 検温準備 3秒*2 測定時間 1秒 合計 4秒
*1 寝間着のボタンなどを外し、わきの下に体温計を設置するまでの時間。
*2 測定位置(額)に体温計を近づけるまでのお時間。(額から約3cm)。
●病院導入シミュレーション例 406床 看護師58名
検温時間 | 年間検温回数* | 時間(秒) | 時間(分) | 時間(時間) | |
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通常の検温時間 | 52秒 | 3360回 | 174720秒 | 2912分 | 48.5時間 |
非接触型での検温時間 | 4秒 | 3360回 | 13440秒 | 224分 | 3.7時間 |
*看護師の時給換算を2,400円/時とすると、看護師一人当たりの年間コスト改善 ¥107,520 | -44.8時間 |
*年間検温回数 看護師一人当たりの担当患者数7人(7:1看護師)×2回(患者一人当たりの一日の測定回数)=14回/日
14回×20日(月間勤務日数)×12ヶ月=3,360回/年
病床数 406床 看護師数 56人
*CISEを導入した場合のコスト改善(年間) ¥6,236,160
*CISEを導入した場合のコスト改善(5年間) ¥31,180,800
*CISEの導入コスト 単価 ¥19,800 ¥1,148,400